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FAQ
よくある質問
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用途ごとに全ての種類の印を持っているか?御朱印は参拝者の方のための印となります。デザイン印、山号印、寺号印、神社名印、家紋印、蔵書印など幅広く対応しております。また、宗教法人のための法人印・会社印の他、社務所印や従業員の認印についても対応しております。更に、檀家様や参拝者の方などに販売するための印鑑(実印・銀行印・認印)の対応も行なっております。
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適切なサイズを教えてくださいよくある御朱印サイズは、三宝印・神璽印4〜7cm程度、山号印2×6cm程度、寺号印・神社名印3〜5cm前後です。また、宗教法人のための印鑑のサイズは実印18mm・銀行印16mm・認印21mm前後となります。その他のサイズもオリジナルで作成可能です。
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彫刻御朱印(主印)とゴム印(副印)の違いについて寺院や神社の最も重要な御朱印が主印です。住職様や神主様が重要な書類や書物、特別な祭事、儀式に押印します。後世にも残し続ける寺院や神社のシンボルとなる御朱印です。主印はゴム判ではなく、手彫り・手仕上げの木製の印となります。一方、副印は、主印の複製、レプリカであり印面はゴム判です。ゴム判が消耗すれば交換する運用となります。
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寺院神社オリジナルの印影で彫刻して欲しい寺院や神社に伝わる歴史や文化、伝統から印影を制作いたします。寺院や神社に残る書物に押印された印影などの復元や、仏像などの写真からの印への復元も可能です。既製品ではない、オリジナルの印を彫刻いたします。
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どんな書体の印鑑がありますか?全国の御朱印には、様々な書体がございます。書体だけでも30種以上ございます。最もふさわしい書体をご提案いたします。
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篆書、古印体、隷書体なのか判断して欲しい書体の判別や、文字判別についても対応しております。印章でお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
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紙に押された印影から、同じように御朱印を復元できるのですか?印章は残っていないが、書物等にある印影だけは残っている場合でも、それを主印(木製の手彫り・手仕上げ印)や副印(ゴム判)として復元することが可能です。
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にぎり(持つ取っ手部分)が折れたり、外れたり、ぐらぐらします当店の副印(ゴム判)に使用する印章の握り部分は、一本の木からくり抜いた折にくいものなど、寺院や神社の運用に適したものをご提案させて頂いております。
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ご神仏はどのような印影にすれば良いですか?オリジナルの御朱印を制作する際に、大切なポイントは、歴史・文化・伝統・宗派・地域性・運用方法など様々な観点を考慮する必要がございます。印影作成については、相談しながら最もふさわしい印をご提案し彫刻いたします。
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「御朱印奉斎」や「御入魂式」「御入佛式」するべきですか?御朱印が寺社仏閣と参拝の方を繋ぐ大切な道具、分身であるという考え方から、使い始めだけでなく、祭事として「御朱印奉斎」や「御入魂式」「御入佛式」を実施される寺院や神社もございます。
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どのうような朱肉を使えばよいのですか?朱肉は沢山の種類がございます。練り朱肉、速乾朱肉、スタンプ台などサイズも色味も大きく変わります。神社や寺院の運用に合ったものをご提案いたします。
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手入れの仕方はどうするのですか?主印(木製の手彫り・手仕上げ印)は、後世に残すための大切な印です。使用後はガーゼや柔らかい布などで朱肉を拭き取り、落としたり強い力が印面にかかり欠けないよう大切に保管してください。主印のメンテナンスも行なっておりますので、お困りの際はお声かけください。一方、副印(ゴム判)についても使用後に朱肉を拭き取るなどの手入れは必要となります。しかしながら、ゴムは耐久性、摩耗性が低いため、綺麗に押せなくなった場合や消耗した場合は、取り替える必要がございます。
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個人・役職印・法人印の印も彫刻して欲しい御朱印だけではなく、寺院や神社の実用印も彫刻しております。宗教法人としての実印、銀行印、認印だけでなく個人用・従業員用の実用印も彫刻いたします。更に、参拝方、檀家様、氏子様などへの販売用の印についても対応しております。
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